Structure工法・構造
スカイハウスの家が丈夫で暖かい
4つのポイント
- 1高強度
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建築基準法の定める基礎立ち上がり幅120mmを、上回る150mmにすることにより基準強度の1.25倍の強度を確保しています。
柱や梁等主要な構造部分には狂いの少ない集成材を使用し、構造用パネルによる面補強をすることにより、従来の在来工法に比べて2.5倍の強度を確保しています。
- 2高気密
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建物全体を気密シートで隙間なく包み、外気の侵入を遮断することによって結露を防止します。
セントラルヒーティングによる全室暖房、24時間換気による空気の循環これらを合わせて高気密住宅ならではの快適な住環境をご提案いたします。
- 3高断熱
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高性能グラスウールとネオマフォームの二重断熱をすることにより、断熱等級6を確保できます。
サッシには高性能トリプルガラス樹脂窓を採用。世界トップクラスの断熱性能と先進の機能、高いデザイン性をもち合せた窓です。高性能の樹脂窓で住宅を高断熱化することで、エネルギー消費の削減はもちろん、住宅の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。
床下空間をコンクリート基礎で囲い、スタイロフォームを室内外の基礎両面に施工し、基礎パッキン(換気)を設けず外気と遮断することにより、足元からワンランク上の快適な住空間のご提案が可能です。
- 4高精度
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工務店による下請け施工ではなく、当社直営大工による信頼施工の為、高水準での品質を確保いたします。
工場のコンピューターシステムにより品質を管理されているプレカット材を使用することにより、均一で精度の高い部材を安定して供給することが可能です。
柱や梁などの構造部分の接合には、精度・強度の高い補強用金物を使用しています。