災害時などの家庭内備蓄品について
こんにちは。
新型コロナウイルスの報道が毎日されています。
不要不急の外出を避けるために、食料の備蓄も大切ですよね。
例えば缶詰。一般のスーパーに売っている缶詰は2年位の賞味期限。
いまお店に並んでいるのは2022年の後半から2023年の前半のものです。
私は少しずつ備蓄して、賞味期限が切れそうなものから料理やお酒のおつまみとして食べています。
キャンプなどにも使える「アルファ米」と呼ばれるものもあります。これは5年。
お湯はもちろん水を入れても食べられるようになります。
でも1袋350円前後でちょっと高いですね。
その他、水も2Lペットボトルで30本ほど備蓄しています。
これは賞味期限が切れても残してあります。トイレを流すときに使えるかなと。
インスタントラーメンや袋ラーメン、乾麺のそばやうどんもだいたい2年です。
これは多少賞味期限が切れてもゆでて食べていますね(笑)
お湯に関してはカセットコンロがありますので、ボンベも常に10本ほどあります。
余談ですが携帯用25Wソーラーパネルも。スマホは5時間ほどで満充電になります。
ご自宅にソーラーパネルを設置している方は、停電時に「自立運転モード」にすると
発電中はその電気が使えます。その方法を確認しておくといいですね。
昔のテレビ機能が付いたガラケーやタブレットも常に満充電。
胆振東部地震の際の停電でテレビが見られないときに大変役に立ちました。
「困った時に買い占める」のではなく、日常的に少しずつ備蓄して、
賞味期限が迫った時に食べて買い足す。これを心掛けたいですね。
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